■ ブラックボックス

 先週は全国的に少し暖かい陽気となり、1月中頃までの寒さが嘘のようです。とは言え、まだまだ冬真っ只中。週末からまた冷え込みが厳しくなると聞きますので体調管理に気をつけたいものです。

 ところで、技術の進歩により世の中がとても便利になってきた反面、処理の中身がブラックボックス化されることで不便が増していると感じることがあります。

 ゴルフクラブの世界でいうとカーボンシャフトの性能などは、ある意味『ブラックボックス』ではないでしょうか?そんなの昔からそうじゃない?・・との反論もありそうですが、確かにシャフトの製造工程や設計の内容を見ることは過去からできませんでしたが、以前はバリエーションが少なく、ある程度の試打によって特徴を体で判断できる範囲にあったのではないかと思います。
また、大きく軽量化が進んだ過渡期にあっては、明らかな重量の変化が、判断の基準として大きなアピールとなっていました。

 ところが、ここ3年くらいの間で、カーボンシャフトの開発が活発になって、各社、非常に多くのバリエーションを持つようになってきました。
 矢継ぎ早に、発表される新製品を見て、カラーリングが変わったことは理解できても、どのような性格のシャフトなのかは見て触っただけでは理解できません。

 多くの、重量別のバリエーションのなかで、メーカーごとの特徴を的確につかんで、自分にあったものを選択することに頭をなやます方々も多いのではないでしょうか?

 こうして、商品構成が増えれば増えるほど、選択に当っての目安となる判断材料を、うまく差別化してアピールする必要性が要求されるようになってきますよね。これまでも、各社工夫を凝らして、性能を目で見えるように表現してきましたが、やはり購入者には性能の違いは『ブラックボックス』の中身の判断として、選択が難しいものである状況は、大きくは変わっていないと思います。

 時代とともに大きく進化をとげて、我々にボールを正確に遠くへ飛ばす夢を与えてくれていますが、『不思議な魔法の杖』・・・こんな性格をもつ部品だともいえます。

PS: 現在、アイアン用のカーボンシャフト(アフターマッケト)について試打を繰り返しています。
やはり、スペック表からの経験則だけでは、判断は難しいですね・・・・・ボールを打ってみないと解らないことは多いです。もう少し試打して特徴をつかんでから変更にチャレンジします。

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No title

確かにシャフトのメーカーもモデルも増えましたよね。
でも、最近は、主要メーカーのシャフトであれば、大きな外れはないように思います。

でも、自分に合う合わないはありますよね。
自分がどのような重さや調子のシャフトがあうのか知っておく必要があるのでしょうね。

今の世の中、消費者が賢くならなければ、自分に不必要な商品を掴まされることになりかねないのでしょうね。

No title

その通りですね。やはり選択にあたっては、しっかりと試打をする努力は怠らないようにする必要があると思います。その様な環境を、しっかりと整えてくれるショップが増えてくれるとあり難いですよね!
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