■「上腕骨近位部骨折、橈骨遠位端骨折」から1か月経過・・・リハビリによる可動域の確保とともに、ゴルフのための筋力トレーニングの再開!
「上腕骨近位部骨折(左肩)、橈骨遠位端骨折(左手首)」のその後について報告します。
早いもので、骨折の受傷後一か月、手術後3週間が経過しました。
先日には手術後の抜糸も終わり傷口は、以下のような状況になっています。
「肩」

「手首」

そして、大きく腫れて内出血していた左腕の状況も以下の通り改善されました。
「受傷直後」

「現在」

術後の対応については、
手術後5日目から、軽いリハビリを開始しましたが、術後2週間を経過してからは、
本格的に可動域を確保するための厳しいリハビリに移行しました。
最初は腰を90°曲げて、三角巾からはずした腕を自重に任せて揺らしたり、
腕をぐるぐると回す運動だったのですが、これが、次のタイミングでは、左腕を
つかって、テーブルを雑巾がけするような運動に。
骨折した左手では、手首や、肩の可動域がほとんどなくなっているので、この程度
の動きでも全然思い通りにできないのです。
正直やっていて、本当に元通りになるのだろうか・・・と不安になるばかり。
また、1週間前からは、まっすぐに立って腕を前と横に90°まで挙げる練習を開始
したのですが・・・
このリハビリは壮絶でした・・(汗)
受傷直後とは種類は違うものの、痛みという点では良い勝負かと。
骨折時、骨だけに傷が付くわけではなく、筋肉やら筋やらも損傷しているんでしょうね。
また、手術の切開による損傷もあるので、強い痛みが発生するのでしょう。
痛みの種類を表現するならば、こむら返りが起きるような痛みです。
もう、息ができないほどの痛み・・(涙)
それに、信じられないほど筋力も落ちていて、腕そのものを自分自身で動かすことも
難しいのです。
こうなると、腕自体の重さも非常に負担に感じてしまいます。
ただ、担当医からは、「この時期に一生懸命にリハビリをやっておかないと、ゴルフ
できないよ」との厳しいお言葉を頂いていますので、それでも毎日必死で実践して
います・・(汗)
状況的には、ようやくここ最近になって、肩関節については前、横方向に90度程度
まで動かせるようになってきたところでまだまだ先は長そう・・・。
とにかく、今は毎日できるだけ時間を見つけて、動かし続けていきたいと思います。
早く、この痛みから解放されたい・・・。
↓ご協力いただければ幸いです。

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先日には手術後の抜糸も終わり傷口は、以下のような状況になっています。
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「手首」

そして、大きく腫れて内出血していた左腕の状況も以下の通り改善されました。
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手術後5日目から、軽いリハビリを開始しましたが、術後2週間を経過してからは、
本格的に可動域を確保するための厳しいリハビリに移行しました。
最初は腰を90°曲げて、三角巾からはずした腕を自重に任せて揺らしたり、
腕をぐるぐると回す運動だったのですが、これが、次のタイミングでは、左腕を
つかって、テーブルを雑巾がけするような運動に。
骨折した左手では、手首や、肩の可動域がほとんどなくなっているので、この程度
の動きでも全然思い通りにできないのです。
正直やっていて、本当に元通りになるのだろうか・・・と不安になるばかり。
また、1週間前からは、まっすぐに立って腕を前と横に90°まで挙げる練習を開始
したのですが・・・
このリハビリは壮絶でした・・(汗)
受傷直後とは種類は違うものの、痛みという点では良い勝負かと。
骨折時、骨だけに傷が付くわけではなく、筋肉やら筋やらも損傷しているんでしょうね。
また、手術の切開による損傷もあるので、強い痛みが発生するのでしょう。
痛みの種類を表現するならば、こむら返りが起きるような痛みです。
もう、息ができないほどの痛み・・(涙)
それに、信じられないほど筋力も落ちていて、腕そのものを自分自身で動かすことも
難しいのです。
こうなると、腕自体の重さも非常に負担に感じてしまいます。
ただ、担当医からは、「この時期に一生懸命にリハビリをやっておかないと、ゴルフ
できないよ」との厳しいお言葉を頂いていますので、それでも毎日必死で実践して
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まで動かせるようになってきたところでまだまだ先は長そう・・・。
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