■私のゴルフとの出会い・・今日までの歴史 第9回

 本格的にゴルフを始めた私は練習場に通ってスイングを固めるための練習よりも、しだいにゴルフの道具に対して興味をもつようになっていきました。
 ゴルフのボールをより遠くに飛ばす魅力にとりつかれ、ひたすらに飛距離アップを目差していましたが、私自身体力的に恵まれているわけではなく、練習場でのドライバーの飛距離はまわりのメンバーと比較しても決して飛ぶほうではありませんでした。毎日のように練習場に通っていた私が、スイングを作るだけでは限界があることに気づき始めた頃でクラブに対する関心はいっそう高まっていきした。
 また、ちょうどその当時すごいスピードで進化を続けていたゴルフクラブの開発環境は、飛距離アップの可能性を求める私の心をくすぐり夢中にさせるには十分でした。

 当時はスチールシャフトからカーボンシャフトに市場が移行を始めていた頃で、スチールが中心だったアイアンについてもプロゴルファーがカーボンシャフトを使い始めたこともあって市場で大きく注目を集めていました。プロはロートルク化など別の目的でそれを求めていましたが、体力不足のアマチュアにとってのカーボンシャフトの魅力は軽量化でした。体力を補って飛距離アップの可能性を大きく秘めていました。それから、ドライバーについても当時のプロゴルファーはまだパーシモンヘッドにこだわって使い続けているプレーヤーが多かったのですが、ゴルフクラブ市場はパーシモンヘッドからメタルヘッドへの転換期で、芯が広くミスに対する許容範囲の広いやさしいクラブが開発され始めていました。

 さっそくゴルフのレベルアップを目差して道具サイドからのアプローチが始まりました。
週末になるとゴルフショップを巡る生活が始まり、家では出版されるゴルフ誌によるクラブの勉強が始まり、しだいにゴルフクラブの知識も増えていきました。
 クラブを自分のスイングに合わせて調整する「リペア」の存在を知ってからは、リペアの練習のために格安のディスカウントクラブを購入して、シャフトをカットしたり、重量の配分を鉛で変化させてみたり、ヘッドに穴をあけて重量を軽くしてみたり、グリップの太さを調整してみたり、と自己流でクラブ調整を経験しながら更にリペア技術向上のための勉強に夢中になっていきました。
既に、ゴルフクラブのシャフト交換も見よう見まねで初めていて、スチールシャフトのクラブなどは、バーナーの火を利用してクラブヘッドの抜き差しも行っていました。

 その頃は週末になると近郊のゴルフショップにリペアの相談に出かけていました。いくつかの店では常連となり店長とは親しく顔なじみになっていました。
 そんなある日、いつものようにゴルフショップで店長と会話をしていた時に、自宅でのクラブリペア経験を話すと、『そんなにゴルフクラブのリペアが好きならうちで働いてみないか?』と声をかけられました。

 ・・・さて、なんと翌週からゴルフショップでのリペア部門のクラフトマンとしての生活がはじまりました。

 私とゴルフとの不思議な縁ですが、このタイミングで更に深まっていくことになりました。
 本当に人生って不思議です(笑)
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