■「JOPグリップ」の新たなる設計思想に・・①  『オデッセイ プロタイプ iX #1』 にてトライ!

先日、入手できたことをお知らせした「JOPグリップ」について記事にしてみたいと思います。

そう、ピンタイプのパターにマッチングするタイプ「Middle_1°」の使用感のレポートです。




(詳細はクリック)


これ↓

201506_10.jpg



実は、私は現在2本のピンタイプパターを持っていて、
以下のどちらのパターに装着して試してみようか悩んでいたのですが、


【スコッティーキャメロン スタジオセレクト ニューポート2】
20150828_5.jpg

【オデッセイ プロタイプ iX #1】
20150828_4.jpg


最終的に『オデッセイ プロタイプ iX #1』のグリップ変更をすることにしました。

理由は意外にも、現在私にとってのエースパターであることです。

多少の躊躇はあったのですが、エースパターのフィーリングが変わってしまうことをマイナスに捉えてしまうより、今現在プレーできない状況をプラス方向に考えて、思い切って安定よりも革新を選択することにしました。

ただ、このグリップの特徴である、「ヘッドの重心距離による捻じりトルクへの対応」を検証する視点からすると、より重心距離が長い設計となっているもう一方のパター「スコッティ キャメロン スタジオ セレクト ニューポート2」での検証が相応しいとも考えたのですけどね。

それでも、結果が必ずしも好印象に終わるとも言い切れないので、まずはフィーリングを掴んでいるパターからトライしてみることにしました!



それでは、実査に装着後に1週間程度の期間練習ストロークを試みて感じた点を、メーカーサイドが特徴としてアピールしている内容を検証する形でお伝えしていきたいと思います。


さて、まずこのグリップの最も目につく特徴は長方形の箱型形状です。
この形状についてメーカーが意図するのは、次の通り。(緑文字はメーカーのHPより引用)


特徴1: グリップ中央のラインを長く設定してあります。そのため視認性が向上し、グリップ装着時にグリップが捻れることなくパターフェース面中央にぴったりと合わせることができます。


この点については、今回装着時に実感することができました。
確かに自分自身で装着する私のようなプレーヤーにとっては、装着時の方向合わせが容易である利点は大きいですね。
グリップの設計において、正確に方向が合わせられるという部分でも利点なのかもしれません。

まあ、でもこれは一流のプロショップにお願いすれば、他のグリップでも正確な装着は可能ですよね。


特徴2: 握りやすい形状と左右の平らな面により手元が安定し、パターフェース面のコントロール性が優れています。


実際にストロークしてみて、この点が、このパターの一番の特徴なのだと実感できました。
これは、右手にしろ左手にしろ、何しろ手の平に接したグリップの平面部分の面積が非常に大きいことで、手の平の皮膚感覚でフェース面の向きを感じ取ることができるのです。

普通はほぼ丸いグリップを握っているのですから、その得られる感覚には大きな違いがあります。

極端な表現をすれば、目をつむった状態でもフェース向きを感じることが容易になります。
この特徴は上手く使えば大きくフェースコントロールの安定感を得るための武器になるかも知れません。

今後、この感覚を上手く利用するストロークを模索していきたいと思っているところです。



さて、次にビックリするのが、に持った時に感じる重量感なのです。

ちなみにグリップ重量はMiddleのN0.2-1°でご覧の通り。



20150828_1.jpg



この重量は中尺用のグリップ並です。
ただ最近では、中尺用にも軽量グリップもあるので、中尺用パターグリップと比較しても重い部類に入るかも知れません。

ちなみにメーカー発表のタイプ別の重量は以下の通り。

Large  No1-0°・1°・2°   185g
Middle  No2-0°・1°・2°  165g
Regular  No3-0°・1°・2°  110g


Regularタイプであっても通常のパターグリップの2倍以上の重量に設定されています。



この点についてのメーカーの意図するポイントは次の通りです。


特徴3: ノーマルのGripを装着した場合と比較して、パター全体の重心位置が手元側に50〜110mm近くなりますので、スムーズなストロークができます(ラバーGrip)。


これは、最近、アンカーリングへの対応で各パターメーカーの新製品にも見られる「カウンターバランス設計」を意図したものなのですね。

グリップ交換をすることで、クラブ全体の重心を手元よりに変更することができる。
というか、それがこのパターの大きな目的であることを感じました。

ちなみに、実際に移動量を測定してみると以下のようになりました。


20150828_6.jpg




黒いテープが交換前、赤いテープが交換後です。

移動量は手元側に10cmくらいでしょうか?


ただ、個人的なストロークの実感では、事前の重量測定等の結果から想像していたほどには、大きなカウンターバランス効果は感じませんでした。

これは、私自身が、事前に少し重めのグリップを装着していたこともありますが、中尺グリップで感じられる時のストロークイメージとの違いを感じたためだと思われます。

まず、中尺グリップでのカウンターバランスについては、グリップ重量が重なるといっても、JOPグリップとはグリップの長さが全く違う。

ちなみにJOPグリップの場合は、通常グリップよりも短い長さの中に大きな重量があるので、自分自身のグリップの握り内部の部分に重量が集中しているのです。

中尺用のように、握ったポジションから離れた場所に重量配分されていないのですね。
しかも、中尺の場合は、伸びた長さ分のシャフト重量や、余ったグリップエンド部分の重量もストローク中に大きく感じるのでその感覚には大きな違いがありました。

私の感じ方では、パター全体の総重量が重くなったって感じです。
カウンターバランス効果による手元側の安定を求めるのであれば、中尺グリップの方がいいのではないかと思いました。

ただ、全く新しい感覚を求めるのであれば、これも一つの新しい重量配分の回答になるのかも知れません。
例えば、グリップスタビライザーでの重量感に近いのでしょうね。

そういう意味では重量配分面でも新しいカテゴリに分類させるグリップと言えそうです。


さて、次の特徴の説明にいきたいところなのですが、少し長くなりましたので、
次回にその他の特徴について、私自身が感じた内容をレポートについて報告をさせて頂きたいと思います。


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