■ドラッガー理論をゴルフ上達への取り組みに生かす・・!?  ・・・・「経営学の父」、「20世紀を代表する知の巨人」と評されるピーター・F・ドラッガー!!

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら ・・・って小説ご存知ですか?
一昨年、ベストセラーになったので、多くの方が耳にしたことがあるのではないかと思います。

映画化もされましたので、非常に多くの方が良くご存じだと思いますが、
改めて簡単にご紹介しておくと、公立高校の弱小野球部でマネージャーを務める女子高生・川島みなみが、ピーター・F・ ドラッカーの著した組織管理論手引書『マネジメント』を書店で手に取ったことを契機にドラッカーの至言や理論を野球部の活動の中で実践し、部の意識改革を進めていく物語です。

ドラッガー理論をスポーツにおけるマネジメントに生かす。
面白い視点ですよね!

そもそも、この小説の題材となった『マネジメント』の著者ピーター・F・ドラッガーは、「経営学の父」、「20世紀を代表する知の巨人」と評され、これまで出版された約30冊の著書は多くの経営者に読まれ、今も多大な影響を与え続けている偉大な人物です。

活字が大好きな私も、彼の書籍は、これまでに何冊か読んでいます。

そして、私自身も自己実現のための手法として影響を受けてきました。
やはり、「20世紀を代表する知の巨人」と言われるだけに、あらゆる世界でその教えは影響を与え続けているのでしょう。

さて、改めて考えてみると、私自身が、彼から影響を受け、普段から物ごとに取り組む時に生かしてきた考えは大きく以下の3つです。


1.「自らの強みを知る」~(プロフェッショナルの条件)
 ・・・誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長しなければならない。・・・誰でも自らの強みについてはよく分かっている、だが、大抵は間違っている・・・
わかっているのは、せいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い。しかし何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない。

強みを知る方法は一つしかない。フィードバック分析である。
何かをすることに決めたならば、何を期待するかをただちに書き留めておく。9か月後、一年後に、その期待と実際の結果を照合する。私自身、これを50年続けている。そのたびに驚かされている。



・・・そう、まずは、自分自身の強みは何かを分析すること。
これが理解できている人は、自分自身をそれぞれの世界で上手く活かすことができているのではないでしょうか?

そして、自分の強みを知るには、まずは明確なテーマがあり、さらにそこに期待されるものを理解しておく必要があるんですね。
私たちは、日常から簡単に”強みと弱み”を考えがちですが、
他人と比べて、誰かより勝っているものを強み、劣っているものを弱みと考えても、実際は人それぞれテーマや目指すべき方向が違うのだから一概に【強み】と【弱み】を人と比べて判断することはできないはずなのです。
ドラッカーのやり方では、フィードバック分析を続けているうちに、自分自身の強みが明らかになるとのこと。(やはり正確なデータ分析によって判断することが必要)
自らについて知ることの中でも、この”強みを知る”というのが、一番大切なことだと著書にも残しています。
私の場合、ゴルフへの取り組みに置きかえれば、これはグリーン周りのショットの精度になると思います。
これも、ドラッガーの言う通りフィードバック分析による、その期待と実際の結果照合から分析し判断したものです。もちろん、強みと意識して、更なるリカバリー率の向上を目指して最も練習量を費やしています。
・・・とは言いながら、成長のためには、弱みと思われるところを強みでカバーして、
弱みを強みに変えていく必要もありますよね。
ここが私にとっては、絶対に強みとは言えない・・・飛距離です・・(汗)



2.「時間を管理する」~(プロフェッショナルの条件)
  ・・成果を上げるものは仕事からスタートしない。時間からスタートする。
計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにするところからスタートする。
次に時間を管理すべく、自分の時間に対する非生産的な用件を退ける。
そして最後にこうして得られた自由になる時間を出来るだけ大きな単位にまとめる。

成果をあげる者は、時間が制約的要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である。



ここで学んだのは、まず、自分がどんなことに時間を使っているのかを知ることでした。
そして、「自分の時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける」、「その結果得られた時間を大きくまとめる」ということでした。

たとえ1日の時間の4分の1であっても、まとまった時間であれば、普通は、重要なことをするためには十分だと。逆に、たとえ1日の4分の3であっても、ここに15分、そこに30分と分断されていたのでは、なんの役にも立たないということをを理解できました。
要は、成果を上げるためには、時間を記録し、管理し、自由になる時間をひとまとめにしなければならないということなんですね。
考え方自体は、とてもシンプルですね。しかし、なかなかこの発想にはたどり着けません。多くの場合「仕事」からスタートしてしまうのです。で、やるべきことが多すぎて時間が足りなくなってしまう。。。
ここで学んだのは、時間は、他を持って代えることの出来ないユニークな資源であり、「欠乏した資源」だと理解することでした。
そして、私の場合は、「必要のないことをやりすぎている」か「時間以上にやるべきことを詰めすぎている」のどちらかでした・・(汗)
でも、・・・個人的には、すべての行動を時間軸で管理することについては、年齢とともに僅かながらですが上手くなってきていることば感じています。
最近では、無用と思える時間はできるだけ排除するようにしています。
短い人生を有意義に過ごすために、上手く時間を管理していきたいものです。



3.「最も重要なことに集中せよ」~(経営者の条件)
正しい道、必要な道を選択できるひと
しっかり選択出来る人がやらないと、不要なものに注力し失敗してしまう。

「成果を上げるための秘訣をひとつだけあげるならば、それは集中である。成果を上げる人は最も重要なことから始め、しかも、一度にひとつのことしかしない」

これこそ困難な仕事をいくつも行う人たちの秘訣である。
彼らは一時に一つの仕事をする。
その結果ほかの人よりも少ない時間しか必要としない。
成果をあげられない人の方が多くの時間働いている。



・・・「選択と集中」ですね。
あれもこれもと、同時にいろいろなことをしてしまいがちですが、成果を上げるためには最も重要なことに集中する。

この章を、初めて読んだ時、ハッと思わされることが多かったです。
どうしても人間は、目の前の些事にとらわれてしまいがちです。

多くの命題を与えられ、限られた時間しかない時、人は落ち着いて重要なことを最初に行う行動をとることは難しいのかもしれません。

でも、成果を上げるためには、重要なことを最初にしなければなりません。
そして、一度に一つの仕事に集中していくことが必要なのです。
最も重要な物ごとを見極め、その目的を明確にすれば、その為に成すべき事もおのずと決まる。
その上で、適切なマイルストーンを置き、中期、短期の目標を決める。
そして、成果を上げたいのならば、達成するまでそれに徹底的に集中する。

ここは、まだまだ自身の生活の中でも徹底出来ていない部分のように感じています。

う~ん。
私も、ドラッガー理論のほんのさわりの部分だけでも、日々の取り組みの成果として実感できるようになりたいものです。

冒頭の小説『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の主人公のように、日常生活で求める多くの目的達成のために、このような教えを活かせるようになりたいものです。


■今日の活動
・筋トレ 45分
・ジョギング30分

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