■書斎のゴルフ VOL.28 -読めば読むほど上手くなる教養ゴルフ誌(日経ムック) 日本経済新聞出版社 (2015/10/13)

遼が、最近読んだ本です。

今回の『書斎のゴルフ』の特集記事は、『伸び悩むゴルファー必読!3か月で80が切れる』のタイトルが記す通り70台のスコアを目指すための特集です。
80台の平均スコアを抜け出す時点で悩んでいるプレーヤーは必見の内容ですね。

↓これ




さて、読むゴルフ雑誌として、向上心・探究心旺盛なゴルファーから強い支持を得ている『書斎のゴルフ』なのですが、今回の特集では、いつもよりもぐっとレベルを上げて70台でのゴルフをターゲットにした特集となっています。

特集記事も具体的に70台でのラウンドの実現をどうすべきかという点を、スイングマネジメント、メンタルマネジメント、コースマネジメントの3つのマネジメントから学んでいく企画を取り上げています。

私自身もいくつかの記事の中から、非常に参考になるエッセンスを学ぶことができました。

さて、そんな中で、考え方を改めさせられたのが、冒頭に特集された、イ・ボミ選手のゴルフを語る記事でした。

メンタル面を語る内容の中、スコアをよくする鉄則で、最も大切なものは心だと述べられていたのですが、

それについてイ・ボミ選手の場合は、まず、プレーを楽しむ心
そして、笑顔のプレーを意識することなのだそう。

彼女の言葉をもってすれば以下のような表現になるのです。

「試合は集中しなくちゃいけないし、気をつけないと怖い顔になっちゃいます。」
「でも、怖い顔をしていると、リラックスできないし、その内疲れてしまいます。笑顔でプレーしていると、リラックスできるからプレーも良くなってくるし、スコアもどんどん良くなります。」

~書斎のゴルフより引用

この言葉から、多くの方々が、普段彼女のプレーをTVで見ている時に感じていた笑顔の理由を理解することができたのではないでしょうか?

彼女は、プレッシャーを跳ね除けるパワーを笑顔から得ているのですね。
ふてくされてしまうような状況下では、なかなか難しいことです。

なかなか、上手くいかない時に笑顔でプレーするのは難しいものですが、常に意識してプレーをしていくなかで、その行為が良いプレーを生み出してくれるような作用を示してくれるようになるのかも知れませんね。

常に彼女のように振る舞うことができれば、とても素晴らしいなって思いました。


また、イ・ボミ選手の帯同キャディーである清水さんの言葉にも大きく勇気づけられました。
以下のような内容です。

「強い選手は1にメンタル、2にショット力、3がパット、4がアプローチ、5に飛距離の順番。まずメンタルが強くなければ勝てない。」

もちろん、強さで最も必要なのが「メンタル」であることは、多くの競技へのチャレンジで思い知らされていますので異論などありません。
目からうろこだったのは、自分自身が上位に位置づけていた、「飛距離」が最後の要素となる5番目だったことです。
飛距離に悩む私としては、清水さんの意見にとてもに勇気づけられたのです。

彼自身がこれまで多くの優勝プレーを目の前にして経験する中で感じたものなのでしょうからね。
プロゴルファーのプレーならぬ、アマチュアのプレーであれば、なおさらなのではないかと感じた次第です。

そして、改めて感じたのが、彼の語る2番目に位置する「ショット力」ここにこだわってみたいということ。

あらゆる条件に対処できるショット力。どんな状況下でもブレないショット力。
私に足りないのはこのような部分なのではないかと感じたのです。

この書籍を読んで、改めて自分自身を振り返り、自分自身の特徴とゴルフについて考えてみたくなりました。


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■書斎のゴルフ VOL.27 -読めば読むほど上手くなる教養ゴルフ誌(日経ムック) 日本経済新聞出版社 (2015/7/13)

遼が、最近読んだ本です。

今回の『書斎のゴルフ』の特集記事は、『アプローチとパットは「想像力」と「警戒力」』のタイトルが記す通りショートゲーム特集。
毎号のように、より掘り下げた深い内容で、中級者以上のゴルファーに多くの気づきを与えてくれる書籍の一つです。


↓これ





さて、読むゴルフ雑誌として、向上心・探究心旺盛なゴルファーから強い支持を得ている『書斎のゴルフ』なのですが、当然のように私も毎号のように目を通しています。

その中でも、最も楽しみにしているのが、定期的に繰り返される「ショートゲームの特集」なのです。

私のゴルフにとっての強みの部分ですので、この特集号は見逃せません・・(笑)
過去の特集記事の中からも、これまで多くの貴重な情報を得てきました。

で、今回の特集記事の中で最も注目したのは、巻頭記事の、
「ジョーダン・スピース ゴルフは結果がすべて 自分流で勝負する」
の内容です。

さて、ここで私が語るまでもなく、ジョーダン・スピースのゴルフが世界ランクトップレベルのものである事は誰の目にも明らか。

今年度のすべてのメジャー大会での活躍は全盛期のタイガー・ウッズを彷彿とさせるものでした。

ただし彼のゴルフは、圧倒的な飛距離を武器にしたものではなく、強靭な精神力と正確なショット、そして何より、世界トップレベルのショートゲームによるものだと言えます。

そんな彼の自分流を貫くスタイルについて語られたのが、今回の巻頭特集記事なのです。

インターラッピングとも表現される独特のグリップ、終始左ひじ曲げたままスクエアインパクトを重視したスイング、クロスハンドグリップのパッティングに、カップを見たままのショートパット。

彼は、結果がすべてなのだとの考え方を基本にゴルフ力を積み上げてきたんですね。

この特集を読んで感じたのは、ここ最近の型にはめ込むタイプのレッスンで、伸び悩んんでいるようなプレーヤにとっては、ジョーダン・スピースのような考え方を取り入れるのも良いのではないかと言うことです。


人それぞれ同じように見えて、十人十色でもあり。
私などは、指や、手首周りの関節の可動域が非常に狭い体質でもあります。

もしかすると、グリップを自分なりに調整することで、より安定し、ヘッドを加速するスイング動作が可能になるポジションがあるのではないか?

アプローチにおいて、よりタッチが出しやすいグリップ調整の方法があるのではないか?

この書籍を読んで、自分自身の特徴とゴルフについて、少し考えてみたくなりました。


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■ゴルフ 究極のボールレッスン ―見方、置き場所を変えるだけでスライス、フックも直る  北野 正之(著) 主婦の友社 (2015/4/22)

遼が、最近読んだ本です。

『ゴルフ 究極のボールレッスン』―見方、置き場所を変えるだけでスライス、フックも直るーのサブタイトルが示す通り、スイングには手を加えずに、ボールの見方、置く場所で球筋を変えることができることを語るゴルフレッスン書です。



↓これ







さて、今回ご紹介する書籍は、最近のレッスン書には珍しくメカニカルなスイング論を語るものではなく、ボール位置や、その視点を利用して感覚的に球筋を操る方法を教授するタイプのレッスン書籍です。

我々のように長くゴルフに携わってきたプレーヤーには、懐かしさを覚えるタイプのレッスン書ですね。


まず、著者の略歴について、本誌より以下に引用します。

【著者略歴】
北野/正之
1966年(昭和41年)5月18日、埼玉県生まれ。14歳からゴルフを始め、1991年にJPGA公認インストラクターの資格を取得。2000年からは約8年にわたりアズメディア・サンディエゴ校(アメリカ)やディオス・ゴールドコースト校(オーストラリア)でプロゴルファーの指導にあたった。現在は埼玉県草加市の松原ゴルフガーデン、茨城県のサザンヤードCCでレッスン活動を展開。松原ゴルフアカデミー所属



著者の北野プロについては、最近、ゴルフ雑誌でお見かけすることが多くなってきましたね。

個人的には、ここ最近語りつくされたスイング理論ではなく、慣性に訴えかけるようなレッスンの内容に興味を持って、最近ではできるだけ多くの文献に目を通すようにしています。

本書については、特に「ボール位置」の変更、「ボールへの視線」で体の動きが変わることを集中してレッスンするタイプの珍しいタイプのレッスン書になっています。

例えば、ボールの右上半分を見ながら打つとドロー、右下半分を見るとフェード。
また、ボールを右寄りに置くとフック系、左寄りに置くとスライス系のボールが打ちやすいなどの視線から得る僅かながらの体の反応を上手く球筋の打ち分けに利用する方法を教えてくれます。


個人的には、ひっかけやチーピンが多い日はボールから離れる、などのラウンド中の修正方法についての記述が参考になりました。

それから、今後試してみたいと思っているのが、パッティングのラインへ対応したボール位置の工夫に関するレッスンです。

まず、ライン別の得意、不得意を分析したうえで、その対処方法として利用してみたいのです。
きっと、何かが見つかるような気がしています。

本書では、様々なシチュエーションに対応した方法が紹介されていますが、自分自身の欠点を明確にしたうえで、その修正に対応した方法を選択して試してみると有効な手段を得ることができるのではないかと思いました。

特に、中級者以上である程度安定したスイングをお持ちであれば、より大きな効果を見つけらえるのではないでしょうか?


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■5年後の自分を計画しよう 達成する希望術  シェーン・J.ロペス(著) 文藝春秋 (2015/5/29)

遼が、最近読んだ本です。

『5年後の自分を計画しよう 達成する希望術』のタイトルは、正に今現在、骨折の受傷によって目標への取り組みを回り道している私にとって、改めて自己実現に対する気持ちをリセットし、質の高い再スタートをきるきっかけとして相応しい書籍なのではないかと手に取った書籍なのです。



↓これ





さて、今回ご紹介する書籍は、豊富な実例から、希望を達成するテクニックを学ぶための書籍です。
いつものようにゴルフ関連の書籍ではありませんが、個人的には自己実現のために、生活の質を改善させる知識を習得することは、ゴルフの技術向上への取り組みにも役立つものだと考えています。

まず、著者の略歴について、本誌より以下に引用します。

【著者略歴】
ロペス,シェーン・J.
博士号を有するギャラップ社研究主幹で、希望についての様々な実験を行い、「希望の心理学」を提唱している。カンザス州ローレンス在住



本書は、上記の著者の略歴からも感じられる通り、「希望の心理学」として様々な実験を行い、最新の科学研究から導き出された希望を達成するための64の方法まとめた内容が語られています。


私は、これまでにも自己実現に向けて、自己啓発の質を改善させる知識を習得するために数々のビジネス書に目を通してきましたが、「希望」という視点でまとめられた書籍は初めての出会いです。

私自身、人生の中盤にさしかかった頃から「ゴルフ」というものに対して明確な目的と目標を描いたうえで、作成した計画を日々実施するとともに、課題を抽出し改善を繰り返すことを続けてきましたが、このように何年か後に今よりも高い位置に立っていると答えられるような活動が、未来に対しての重要な信念を持っていることであり、それが「希望」なのだそうです。

そうすると、
私にとっては、「ゴルファーとしての高み」が希望なのでしょう。

本書でもいくつか例として紹介されていますが、たとえば、腎臓病で農場を続けることができなくなって自殺を考えた農夫は、次の収穫という「目標」を持てたことで立ち直り、奇跡的に肝臓の数値を改善させることができたのだそうです。
これは、収穫への目標作りが生きる希望へとつながったのですね。

他にも、心臓病を克服した少女、荒廃した小学校を再建した親たち、火災に遭ったビール工場を建て直した起業家等の実例に「希望」の存在を見ることができました。


本書では、目標を明確にし、勇気を持って困難に立ち向かう姿勢こそが希望の本質であり、これは、単なる高望みや楽観主義とは違うといっています。

また、希望を持って取り組んでいる人は健康や長寿にもつながるという統計結果が出ているのだそうです。

特にこの点については、非常に共感できました。

私自身もある時期から、目標(希望)のために、生活リズム、運動、身体的ケア、食生活について興味を持ち【健康】について大きな改善効果を感じていたからです。

やはり「希望」を持つことは、生きることに大きな影響を及ぼすのでしょうね。


その他では、以下の内容の章が私の心に響いてきました。

―死を意識している唯一の生物の武器―

―高望みと希望の違いー

―変化できるという考えが限界を超えさせるー


すべては紹介できませんので、興味を感じた方はぜひお手に取ってみて欲しいと思います。

これから、目的と目標を持って生きるために未来の地図を描きたいと望むのであれば、とても大きな影響を与えてくれる一冊になりそうです。


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■東大式ゴルフ術  谷垣 圭太(著) 角川書店(2015/1/9)

遼が、最近読んだ本です。

『東大式ゴルフ術』のタイトルから本書の内容をイメージするのは難しいのですが、スコアアップにおける考え方について、東大ゴルフ部の元主将が実践してきた、頭で勝つゴルフの思考法・上達法のエッセンスの数々が語られる書籍なのです。


↓これ

東大式ゴルフ術 (oneテーマ21)東大式ゴルフ術 (oneテーマ21)
(2015/01/09)
谷垣 圭太

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さて、今回ご紹介する書籍は、現在アマチュアゴルファーである元東大ゴルフ部の主将「谷垣 圭太」さんによる、大学時代からのゴルフ経験から導き出された思考法、上達法をまとめたものです。

まず、著者の略歴について、本誌より以下に引用します。


谷垣/圭太
東京大学運動会ゴルフ部元主将。1987年生まれ。東京大学法学部卒業後、都内監査法人に勤務。大学入学時よりゴルフを始め、1年で83、卒業時に72までスコアを伸ばす。現在のベストスコアは70(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



上記の略歴から見て取れる通り、著者は現在監査法人に勤務するサラリーマンゴルファーなのです。
それにしても、大学入学後にゴルフを始めて1年で83のスコア、卒業までにパープレーを達成した成果はなかなかのものです。

この短期間での上達の結果からも、彼の語るゴルフ上達法が非常に『効率的なアプローチ』であることが理解できます。

さて、ではどのような取り組みを紹介しているのか?

まず、ゴルフほど結果が重要視されるスポーツはない。

彼は、この言葉がゴルフの性質を端的に捉えているといいます。
よって、スコアに直結する要素を伸ばしていく練習方法を優先的に選択すべしというものです。

で、まずは、ゴルフというスポーツにとって核心的な「スコアアップのために考えるべき要素」の分析。

これを、技術、戦略に分けフローチャートに展開して分析しているところが東大生って感じです。
普通の人はここまでできない・・(笑)
というか、発想すら思い浮かばない・・(汗)

それから、結果を求めるための基本的な考え方は「目的から逆算して考える思考法」
そして、ピックアップした本質となる部分について、効果的なアプローチをしていく。
目標を具体化して、達成するためには何が必要か?ということを導き出し、効果的な練習を実行し、フィードバックを意識する。

もちろん練習はスコアに直結するものから、重点的にアプローチする。
だから、初心者の時点で重点的に取り組べむきは、飛距離よりも精度。
ドライバーよりもアプローチ。

そして、何よりもパッティングが非常に重要。

ゆえに、本書籍でも、最初にパッティングとアプローチの重要性とその練習法が述べられています。

この点は、私自身の経験則からも非常に共感できました。


さて、最近私は今回のように、アマチュアゴルファーの出版する書籍によく目を通すのですが、固定観念に囚われない内容に出会うことも多く、常に良い刺激を受けることができています。

この書籍については、ゴルフをこれから始める方、伸び悩んでる方のみならず、
上達の壁を感じているプレーヤーについても、新しい発見を与えてくれるかも知れませんね。

私も復活の折には、実践してみたいと思っています。

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