■【短尺ドライバーの作成】 ~ドライバーショットの不調・・・対策? ・・長尺クラブの封印か!?・・・③ラウンド評価
さて、さて・・・・。
前回のブログ記事にて検討から作成までをご紹介しました、私にとっての短尺仕様ドライバー!⇒ここ
そう、44.25インチのドライバーのデビューラウンドに行ってきました!
前日の練習場ではなかなかの感触だったのですが、数多くのボールを打ってしまうと、タイミングを合わせてしまうので・・、やはり実践での確認が大切ですよね!
そうそう、少し事前に調整を行っています。
練習場では、短くなったことでずいぶんクラブを軽く感じてしまう状態だったので、ヘッド重量のアップや、シャフトに鉛を張ったりして、他のクラブとの使用感の差を埋める調整を中心に行いました。
↓この部分です。
【ヘッド写真】
【ウエイト写真】
ウエイトを8g→16gに・・・いっきに8gも重くしました。
これで恐らくヘッド重量は200g超に!
さすがに46.5インチ⇒44.25インチなので・・・(笑)
スイングした時の違和感は異常なくらい大きかったです・・(汗)
さて、そんなこれまでとは全く違ったイメージのドライバーでのラウンドですが・・・・。
【本日のスタートコース】
まず、結果から申し上げますと実践での感触はまずまずでした。
ここ最近悩んでいた、左に打ちだし・・さらに左方向に曲がっていくようなボールはなく、軽いフックボールが中心の一日になりました。
やはり、ジャストミートした時の距離は以前のクラブには及びませんが、大きなミスが出にくいので、平均飛距離は伸びているかもしれません。
それに、2インチ短くしたことによる飛距離ダウンも思ったほどではないことに気がつきました。
やはり、スイングや、そのリズムと、シャフトの長さのマッチングなのでしょうね。
純粋な科学の計算から導かれる数値と、人間が表現できるパフォーマンスの間には隔たりがあるのかも知れません。
何よりも、ラウンドしていて思うのは、ティーショットを気分よく打てることの方が・・・よりスコアには大きな影響があるのではないかということです・・・(汗)
『心が騒がない』・・・これって意外に重要です・・(笑)
そして、本日のラウンドの結果です。
Out40 in38 Total 78
35P
パーオン12H
セカンドショットがまずまずでパーオンは多かったのですが、いまひとつパットが決まらない一日でした。
そんなに悪いイメージではないのですが、ラインが一筋違うのです・・。
こんな日ってありますよね。
↓展開はこんな感じです。
Out ---△---△□ +4
in -△--○-△-△ +2
ドライバーの感想をもう少し報告しておきますと・・・・、
短くなった影響でアドレスが変化し、少しスイングがアップライトになったように感じます。(5cm短くなりましたからね・・(笑))
私は、トップからの切り返しでクラブが少し寝て入ってくる癖があるので、この部分にも短めのクラブの長さが良い影響を与えてくれるかもしれませんね。
以前に、ブログ仲間のカッズさんからのコメントで気づかされたのですが、身長や、手の長さと、クラブ長のマッチング・・・、こんな部分も今後の研究課題になるような気がしました。
でもまだ、もう少し微調整が必要なようです。
セカンドドライバー的な意味合いで現在使っているドライビングスプーン(13度ロフトのスプーン)に比較すれば、やはり捕まりがいいようです。もう少しボールを右方向に逃がしたいですね・・。
いずれにしましても・・・少し光が見えてきたようです・・(笑)
更なるドライバーの安定を課題に、今後も取組を進めていきたいと思います。
↓ご協力いただければ幸いです。
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そう、44.25インチのドライバーのデビューラウンドに行ってきました!
前日の練習場ではなかなかの感触だったのですが、数多くのボールを打ってしまうと、タイミングを合わせてしまうので・・、やはり実践での確認が大切ですよね!
そうそう、少し事前に調整を行っています。
練習場では、短くなったことでずいぶんクラブを軽く感じてしまう状態だったので、ヘッド重量のアップや、シャフトに鉛を張ったりして、他のクラブとの使用感の差を埋める調整を中心に行いました。
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【ヘッド写真】
【ウエイト写真】
ウエイトを8g→16gに・・・いっきに8gも重くしました。
これで恐らくヘッド重量は200g超に!
さすがに46.5インチ⇒44.25インチなので・・・(笑)
スイングした時の違和感は異常なくらい大きかったです・・(汗)
さて、そんなこれまでとは全く違ったイメージのドライバーでのラウンドですが・・・・。
【本日のスタートコース】
まず、結果から申し上げますと実践での感触はまずまずでした。
ここ最近悩んでいた、左に打ちだし・・さらに左方向に曲がっていくようなボールはなく、軽いフックボールが中心の一日になりました。
やはり、ジャストミートした時の距離は以前のクラブには及びませんが、大きなミスが出にくいので、平均飛距離は伸びているかもしれません。
それに、2インチ短くしたことによる飛距離ダウンも思ったほどではないことに気がつきました。
やはり、スイングや、そのリズムと、シャフトの長さのマッチングなのでしょうね。
純粋な科学の計算から導かれる数値と、人間が表現できるパフォーマンスの間には隔たりがあるのかも知れません。
何よりも、ラウンドしていて思うのは、ティーショットを気分よく打てることの方が・・・よりスコアには大きな影響があるのではないかということです・・・(汗)
『心が騒がない』・・・これって意外に重要です・・(笑)
そして、本日のラウンドの結果です。
Out40 in38 Total 78
35P
パーオン12H
セカンドショットがまずまずでパーオンは多かったのですが、いまひとつパットが決まらない一日でした。
そんなに悪いイメージではないのですが、ラインが一筋違うのです・・。
こんな日ってありますよね。
↓展開はこんな感じです。
Out ---△---△□ +4
in -△--○-△-△ +2
ドライバーの感想をもう少し報告しておきますと・・・・、
短くなった影響でアドレスが変化し、少しスイングがアップライトになったように感じます。(5cm短くなりましたからね・・(笑))
私は、トップからの切り返しでクラブが少し寝て入ってくる癖があるので、この部分にも短めのクラブの長さが良い影響を与えてくれるかもしれませんね。
以前に、ブログ仲間のカッズさんからのコメントで気づかされたのですが、身長や、手の長さと、クラブ長のマッチング・・・、こんな部分も今後の研究課題になるような気がしました。
でもまだ、もう少し微調整が必要なようです。
セカンドドライバー的な意味合いで現在使っているドライビングスプーン(13度ロフトのスプーン)に比較すれば、やはり捕まりがいいようです。もう少しボールを右方向に逃がしたいですね・・。
いずれにしましても・・・少し光が見えてきたようです・・(笑)
更なるドライバーの安定を課題に、今後も取組を進めていきたいと思います。
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