■私のゴルフとの出会い・・今日までの歴史 最終回

 さて、今回で『 私のゴルフとの出会い・・今日までの歴史 』は完結です。

 現在のゴルフとの付き合い方ですが、相変わらずゴルフクラブのチューンナップに勤しみ、その成果をゴルフコースで試すことが一番の楽しみとなっています。ヘッドやグリップの抜き差しを繰り返す毎日です(笑)


 最近では対外競技に参加をすることも多くなり、これまでの経験を生かして自分のゴルフスタイルや体力に合うようにゴルフクラブをチューンナップして競技ゴルフを楽しんでいます。

 私の所属するメンバーコースは、6900ヤードから7000ヤードの間で比較的長い距離をもつコースですので、クラブセッティングについては飛距離UPを重視しています。よってドライバーについては、軽量シャフトを長尺で使用し体力的なハンディーを克服しています。ドライバーについては、これまで、数え切れないほどのヘッドとシャフトを試してきました。もちろん、この十数年間最も進化をとげたクラブで、確実に安定して距離が稼げるようになっています。
また、フェアウエーウッドやユーティリティーについても同様にチューンナップし、長い距離のミドルホールのセカンドショットや、比較的短いロングホールでの2打目を有利にしています。

 さて、そん中で何より私にとっていちばん重要なクラブサンドウエッジです。10年以上前に設定したロフト、ライ角度、バンス角、重量、グリップなど基本的な仕様を全く変えずに長年にわたって使い続けています。よって本当に自分の手足の延長のように慣れ親しんだクラブとなっています。
 そして、このクラブは非常に細かく調整をおこなっています。ハイバンスの56度のウエッジを2度ロフトを立てて54度としたもので、合わせて通常のものよりもライ角度をかなりアップライトにしてあります。また、ヘッドソール部分をドリルで穴あけしてヘッド下部の重量を落とし重心位置を高くしてあるためにかなり特殊な仕様になっています。
 すでに溝もかなり磨り減っているので、何度か最新のウエッジを試打しているのですが、球筋や距離感に違和感がありなかなか変えることができないです。やはり私にとってはスコアメイクの要で重要なクラブですのでなかなか・・・・

 こんな感じで、クラブを徹底的に自分に合わせこんで使っている私ですが、パターだけはどんなに調整を試みても満足できずにいます。通常の仕様のものから、中尺、それも長さを微妙に変化させたものや、ヘッド重量を変化させたものを何本か作成していますが、良いフィーリングは長くは続かないようです。

 パターはクラブ性能よりはその人のセンスが必要とされる道具なのだと思います。
 いつの日か自分にあった道具に出会えるのを楽しみにしています(笑)

 それでは、そろそろこのあたりで・・


 最後に、ゴルフ人生のちょうど折り返し地点に立っていると思われる今日現在において、これまでのゴルフ人生の感想、と今後の抱負を述べさせていただきたいと思います。

 これまでゴルフとの関わりの中で多くの人との出会い、別れがありました。また多くのゴルフコースでのプレーや、日々進化していくゴルフクラブとの出会いの中で、ゴルフを通して人生様々な影響を受けてきました。
人生山あり谷ありとは言ったもので、私にもこれまで良い時もあれば、本当にどん底を感じるような時もありましたが、そんな時でもいつもゴルフがそばにあって、苦しい時やつらい時の心の支えとなってくれていたような気がします。

 本来の私はどちらかといえば飽きっぽい性格で、これまでも多くのことに興味を持ち、チャレンジを繰り返してきましたが、幼少の頃から、今日まで長く続いてきたものはゴルフだけです。なかなか35年を超えるほど、長きにわたって興味をもち続けられるものには出会えません。年齢を重ねるごとに考え方や嗜好が変化して、その時々の周りの環境に影響されて変わっていくものです。
そんなゴルフのもつ不思議な魅力をこれからも解明し続けていくことが私の喜びです。

 ゴルフは他のスポーツよりも年齢の幅が広く、長くプレーを第一線で続けることができます。それには、その年代ごとに個人の体力やスイングタイプの変化等を考慮し、、自分にあった道具を選択することが重要です。
 これからも、私のこれまでの経験をいかして、ゴルフライフがより良きものとなるように創意工夫を重ねていきたいと思っています。

 ゴルフという、どこまでいっても終わりの見えない不思議なスポーツに出会えたことに感謝し、これからもゴルフを通じて、今後出会うであろう多くの方々と喜びを分かち合っていきたいと思っています!
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■私のゴルフとの出会い・・今日までの歴史 第10回

 趣味で始めたゴルフクラブリペアですが、ショップの店長からスカウトされていよいよゴルフクラブを通してゴルフの世界に携わることになりました。

 
 本格的に始めることになったリペア業務。
 まずは、当時最も依頼の多かったカーボンシャフトの交換から始めました。
自宅ではスチールのようにバーナーで温めヘッドをひねって抜くといった力まかせの方法は使えないために、カーボンシャフトの交換経験はありませんでした(実は家で無理やり抜いてシャフトを壊した経験はありましたが・・・)カーボンシャフトは、デリケートなために専用のシャフト抜き器を使用してヘッドとシャフトを水平にストレスがかからないようにして抜きます。最初のころは軽量シャフトに対する締め付けが分からなくておっかなびっくりでしたが、数をこなしていくうちに少しずつコツをつかんでいきました。

 ゴルフ業界も大手メーカーの商品だけでなく専用メーカーのオリジナルのクラブヘッドとシャフトを組み合わせて自分だけの道具を持つことが流行り始めたころで、オリジナルクラブ作成の仕事がとても多く、短期間で多くのリペア経験することができました。

 お客様により良いクラブを選んでいただくためにも、やはり実際に試打してもらうのがいちばんです。そのため、同一のヘッドで、それぞれのシャフトシリーズごとに硬さ変えて、多くのバリエーションの試打クラブ準備していました。
 市販のクラブでは、あまり選択枠が多くないのですが、オリジナル商品では何倍もの選択枠があって、自分にあったものを見つける楽しみも味わっていただくことができました。

 実際に重いものから、軽いもの、またその中でも硬いものから軟らかいものと、それぞれの組合せをすべて体験してみると、実は、意外なシャフトが自分に合っていたりするものです。私には軽くて軟らかいものがいちばん合っていました。
 私自身、ヘッドスピードを専用の測定器で測定した時に、一般的なヘッドスピードよりは速めのデータが出ていたので、どちらかというと硬めの商品を選んでいたのですが、多くの試打結果からは軟らかいものの方が良い結果が得られました。
これは、個人のスイングの癖がシャフトのしなりに影響を与えるためだと思われます。

 この経験から多くのバリエーションを実際に体験することのできないアマチュアは、自分にあったクラブを見つけることがとても難しいことも理解できました。
また、メーカーの準備するクラブの選択枠の狭さにも問題があると思いました。

 こうした経験を積んでから、クラブがマッチングせずに良いショットが打てないゴルファーに、その人のスイングにマッチした商品提供をアドバイスすることが少しづつできるようになっていきました。

 たくさんの悩めるゴルファーの相談を受けてその悩みを解消する。
 とてもやりがいがあって楽しい時間でした。

 その当時から今日までの17年間にゴルフクラブは大きく進化をとげましたが、基本的な部分でのゴルフクラブとプレーヤーの関係は大きくは変わっていないと思います。
やはり、自分自身に合ったクラブを使用する。これがいちばん大切なことです。

■私のゴルフとの出会い・・今日までの歴史 第9回

 本格的にゴルフを始めた私は練習場に通ってスイングを固めるための練習よりも、しだいにゴルフの道具に対して興味をもつようになっていきました。
 ゴルフのボールをより遠くに飛ばす魅力にとりつかれ、ひたすらに飛距離アップを目差していましたが、私自身体力的に恵まれているわけではなく、練習場でのドライバーの飛距離はまわりのメンバーと比較しても決して飛ぶほうではありませんでした。毎日のように練習場に通っていた私が、スイングを作るだけでは限界があることに気づき始めた頃でクラブに対する関心はいっそう高まっていきした。
 また、ちょうどその当時すごいスピードで進化を続けていたゴルフクラブの開発環境は、飛距離アップの可能性を求める私の心をくすぐり夢中にさせるには十分でした。

 当時はスチールシャフトからカーボンシャフトに市場が移行を始めていた頃で、スチールが中心だったアイアンについてもプロゴルファーがカーボンシャフトを使い始めたこともあって市場で大きく注目を集めていました。プロはロートルク化など別の目的でそれを求めていましたが、体力不足のアマチュアにとってのカーボンシャフトの魅力は軽量化でした。体力を補って飛距離アップの可能性を大きく秘めていました。それから、ドライバーについても当時のプロゴルファーはまだパーシモンヘッドにこだわって使い続けているプレーヤーが多かったのですが、ゴルフクラブ市場はパーシモンヘッドからメタルヘッドへの転換期で、芯が広くミスに対する許容範囲の広いやさしいクラブが開発され始めていました。

 さっそくゴルフのレベルアップを目差して道具サイドからのアプローチが始まりました。
週末になるとゴルフショップを巡る生活が始まり、家では出版されるゴルフ誌によるクラブの勉強が始まり、しだいにゴルフクラブの知識も増えていきました。
 クラブを自分のスイングに合わせて調整する「リペア」の存在を知ってからは、リペアの練習のために格安のディスカウントクラブを購入して、シャフトをカットしたり、重量の配分を鉛で変化させてみたり、ヘッドに穴をあけて重量を軽くしてみたり、グリップの太さを調整してみたり、と自己流でクラブ調整を経験しながら更にリペア技術向上のための勉強に夢中になっていきました。
既に、ゴルフクラブのシャフト交換も見よう見まねで初めていて、スチールシャフトのクラブなどは、バーナーの火を利用してクラブヘッドの抜き差しも行っていました。

 その頃は週末になると近郊のゴルフショップにリペアの相談に出かけていました。いくつかの店では常連となり店長とは親しく顔なじみになっていました。
 そんなある日、いつものようにゴルフショップで店長と会話をしていた時に、自宅でのクラブリペア経験を話すと、『そんなにゴルフクラブのリペアが好きならうちで働いてみないか?』と声をかけられました。

 ・・・さて、なんと翌週からゴルフショップでのリペア部門のクラフトマンとしての生活がはじまりました。

 私とゴルフとの不思議な縁ですが、このタイミングで更に深まっていくことになりました。
 本当に人生って不思議です(笑)

■私のゴルフとの出会い・・今日までの歴史 第8回

 初のラウンド経験で思っていたような成績を残せなかった私は、スコアアップを目標に更にゴルフ熱が高まっていきます。ここから、凝り性の私の性格が、ゴルフの世界を徹底的に研究し始める方向へと向かっていくことになったのです。

 まずはどうすればスコアアップを図れるのかを考え、その当時に導き出した答えは、一つ目はスイングを安定させること。二つ目は自分にあった道具を見つけることでした。

 さっそくスイング理論を勉強するために書店におもむいて3冊の本を購入します。
1冊目は永遠の名書であるベンホーガン著書の『モダンゴルフ』もう1冊は当時話題となっていたデビットレッドベターの『ザ・アスレッチックスイング』の赤と緑の2冊でした。
 独学での勉強となるので、スイングを自分でチェックできるようにビデオカメラと三脚も購入、そしてそれらを携えて毎日のように練習場に通う日々がはじまりました。
 当時の憧れのプレーヤーは、日本では40歳代にして圧倒的な強さのジャンボ尾崎、女子では華麗なスイングの岡本綾子、海外ではナンバーワンのグレッグノーマン、ニックプライス等でゴルフ誌の連続写真を眺めてスイングイメージを膨らませながら、ボールを打ち続ける毎日でした。
 まだ20代半ばで、若さあふれる頃ですから、ついつい身体の限界を超えて練習に熱が入ることもあって、左手の指が腱鞘炎で動きにくくなってしまったり、朝起き上がる時にわき腹に激しい痛みを感じて病院に行くと、肋骨の疲労骨折と診断されたりといった状況でした。
練習場で打ち放題ができる時は、朝に練習場に入ったら夕方まで打ち続けていましたから当然といえば当然かもしれません。若さゆえ・・・ですね(笑)今だったら翌日歩けなくなってしまうと思います。

 さてさて、そして、もうひとつの取組み課題とした『自分にあった道具を見つけること』いよいよ本題に・・・この件は次回に!

■私のゴルフとの出会い・・今日までの歴史 第7回

  今回は成人してからの『ゴルフとの再開』についてお話しします。

 さて、成人して仕事をもった私は、忙しい日々に追われてゴルフからは遠ざかっていました。20歳代の収入でゴルフを気軽に楽しむのは難しい時代でしたし、職場の同僚や先輩の方々にもゴルフ経験者はいませんでした。
 土地柄もあったのですが、冬場にスキーをするメンバーが多く、私も同様に20代前半ではスキーに夢中になっていました。

  そんなある日のことですが、配置転換の辞令が出て職場を変わることになりました。
 慣れない仕事で悪戦苦闘の日々を送ることになりましたが、同年代のメンバーが多い職場で休憩時間の同僚との交流は楽しいものでした。また、幸いにも移動先の職場では、今まさにゴルフが密かなブームとなりつつあったのです。スキーをやっていた私も、通年を通して何かスポーツをやりたい気持ちもあったものですから、すぐにメンバーに入れてもらってゴルフを再開することになりました。
いや、正式に始めるとの表現でもよいのかもしれません。なぜなら、ゴルフクラブをフルセット購入して、ゴルフコースにお金を払ってプレーヤーとして参加したことはなかったのですから。当然ですが18ホールをまわってスコアを記録したこともありませんでしたので、自分がいったいどのくらいの力量なのかも理解できていませんでした。

 そういう意味では、本当の意味でのゴルフが始まるきっかけがこの職場異動からということになります。
 またしても、私とゴルフを結びつける運命の赤い糸が、遠ざかりかけたゴルフを職場異動という結びつきでで引き戻してくれたのでした。なにか運命的なものを感じました。
 このきっかけが本当の意味でゴルフ人生の出発点といっても過言ではありません。

 さっそく、近所のディスカウントショップで、ゴルフクラブのフルセットを購入しました。キャディーバック込みで3万円位のものだったと記憶しています。仕事を終えてからコースデビューを目差して、新しい職場のメンバーとの練習の日々が始まりました。

 当時は1990年頃ですから、まだゴルフ場のプレーフィは高く、休日の料金は2万円程度でした。そんな環境もあって、パブリックコースが盛況(休日料金1万円程度)で、いくつかのパブリックをラウンドするところから始まりました。近くのパブリックコースはショートコースが中心なのですが、いくつかはドライバーが思いっきり打てるホールもあって、その爽快感からますますゴルフにはまっていくことになります。

 そんな日々を重ねたある日にいよいよ本格的なメンバーコースへチャレンジすることになりました。
 平日にお休みを頂いてセルフデーの格安プレー日を利用してのプレーです。

 で、そのデビューで経験した
 初めてのスコアは108・・

 個人的な感想は『これまでの経験があってもこのくらいのスコアなのか?』というものでした。初の正式なラウンドでのスコアではあっても、初めてのゴルフではないわけで・・(笑)子供の頃からゴルフ経験があって、学生時代にはアルバイトのコースで毎回練習できる環境もあって、少しは自信を持っていた私はこの結果に満足できず、一転奮起して猛練習に取組むことになります。

 さて、どうすれば良いスコアで上がることができるのか?ここから凝り性の私の性格が意外な方向に向かっていくのでした。
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