■2016年度 理事長杯 予選へ! ・・受傷から1年半ぶりの出場! どこまでのプレーができるのか・・?
先週末は、メンバーコースの理事長杯(予選)の開催日でした。
私の所属するコースでの理事長杯の戦いは、予選16位タイまでのメンバーが決勝へ進出し、最終結果は予選の27ホール、決勝の27ホールのスコアを通算して54ホールのストロークプレー(ハンディーキャップ戦)で争われます。
さて、私自身のこの大会の出場は2年ぶり。
昨年3月の受傷以来、クラブの三大競技にチャレンジするのも1年半ぶりになります。
これまで、ゴルフ中心に生きてきた私ですから・・(笑)
1年半ぶりの参加は、物凄く長い期間に感じました。もう長年分競技に参加してないって感じなのです。
特に今回参加しみて、参加者の面々に新しいメンバーさんがたくさん参加していた状況が余計に時間の流れを感じ
させられました・・(笑)
相変わらず満身創痍の状態で、右手首や、右手小指の腱鞘炎に耐えながらのラウンドになるのですが、
2年ぶりの参加にて気持ちも一新してスタートしていきました!
【早朝の風景】
さて、それでは簡単に今大会のラウンドレポートです。
午前中は、EastコースとWestコースの18ホールをラウンドです。
スタートホールの1番のパー4では、リズムとテンポを重視したスイングを心掛けてスタートしました。
朝一番のティーショットは右サイドのラフの中となる少しプッシュ気味のショットとなりました。
ただし、セカンドの9Iによるショットは満足いくもの。
グリーン右手前に少し外してしまいましたが、これは想定内のミス。ここからのアプローチを寄せて無難にパーでスタートすることができました。
2番431ヤードのパー4では、ティーショット、セカンドショットともまずまずだったものの、グリーンエッジからのアプローチを1.5mオーバーさせてしまい、これが決まらずらず入らずのボギーとなってしまいました。
ただ、プレー全体の流れは悪くはなく、非常に良いイメージでスイングもできていました。
3番ホール以降も無難なプレーでパーを重ねていったのですが、6番ホールでアプローチを寄せきれずにボギー。これは非常に悔しいプレーでした。
さて、続く7番、8番はこのコースのハンディーキャップ1と2のホールです。
最初の7番は、ティーショットの落としどころが狭く、かつ強いのぼりで実質的な距離が430を超えるパー4です。ここでは、課題となるティーショットは上手くフェアウェイを捉えることに成功したのですが、強い左足上がりのセカンドショットでボールを引っ掛けてしまってバンカー。
これげが、寄らず入らずでボギー。
8番ホールは池越えで178ヤードのパー3です。
ここは、グリーンが小さめの砲台形状でグリーンオンが難しく、乗っても饅頭型の形状でラインが読みにくいホールです。
この日、私はグリーンを若干オーバーさせてしまって、奥からのアプローチを2mオーバーしてしまい、これが入らずのボギー。
最初のハーフは、結果5ボギーの41ストロークとなってしまいました。
やっぱり、久しぶりの参加だからなぁって・・・感じつつも、気を引き締めてハーフターンしていきました。
Eastコース 41 5ボギー 15P
(寄らず入らずのボギー×5)
さて、スルーでハーフターン後のスタートホールは、424ヤードのパー4です。
ここでは、この日一番とも言える快心のドライバーショットを放つことに成功・・(喜)
セカンドショットも狙い通り、ピン右サイドの手前2mにつけることができました。
バーディーチャンスです!
ただし、少しラインを厚めに読んでしまってカップ上を通りぬけて残念なパー。
2番の175ヤードのパー3では、ショットを少し引っ掛けてしまいピン左上へ。
下りのバーディーパットを上手く寄せてパーで上がることができました。
そうはいっても、この後の3番から6番ホールはハンディーの低いホールで、メンバーの間では『アーメンコーナー』の異名を持つホール群。
さすがにずべてのホールでグリーンを捉えることができませんでした・・(汗)
それでも、ショットはホールを重ねていくごとに、スタート時点から感じていた力みが抜けてきて、いいイメージのショットが打てるようになってきました。
ただ、少し冴えがなかったのが、アプローチショットです。
後半の2ホールで15から20ヤード程のアプローチを寄せきれずに2ボギーとしてしまいました。
ここ最近の悩みの一つです・・・。
Westコース 38 2ボギー 14P
(寄らず入らずのボギー×2)
18ホールを終えたこの時点で休憩。
ここで、昼食です。
まずは昼食を同伴プレーヤーとの楽しい会話でまったりと・・。
休憩時間の40分間は落ち着いて過ごすことができました。
さあ、いよいよ最後の9ホールのスタートです!
さて、午後のスタートホール387ヤードで少し下りのパー4です。
左のOBを意識しすぎたのか、ティーショットを右サイドにプッシュ。
それでも、ガードバンカーに助けられOBは免れました。
で、残る200ヤードを3UTでグリーン手前の花道まで運んで、ここからのボギー狙いに戦略を変更。
このアプローチを1.2mに寄せて入れ頃外しごろのパットも沈めることができてパー!
これで、気持ちが萎えることもなく、続く2番のパー5に向かうことができました。
ここでのティーショットは、まずまずのあたりでフェアウェイセンターへ。
残り290ヤードのセカンドショットは3UTを選択して100ヤード残しのサードショットに掛ける戦略を選択。これがぴったり100ヤードの距離に運ぶことに成功しました。
そして、このサードショットを上手くピン手前3mにつけて久しぶりのバーディーチャンス!
パッティングは、カップ一個のスライスラインと読み、少しオーバー目のタッチでストローク。
これが、惜しくもカップをかすめてパー!
かなりいいムードでプレーができ始めたことを感じました。
その後は、3つのホールでアプローチを寄せきれずにボギーとしてしまったのですが、これも十分に想定の範囲内。
最終のハーフは結果3オーバーの39ストロークでクリアすることができました。
Sauthコース 39
3ボギー 12P
( 寄らず入らずのボギー×3)
いくつかのミスもありましたが、流れよく間に好プレーを挟むことができたことで、最後まで崩れずにラウンドすることができました。
1年半振りの参加としては、上出来の内容でした。
蒸し暑い気候の中で、1.5ラウンドのプレーでよく耐えることができましたね。
最終結果は以下の通りです。
合計 41+38+39=118 41P (27H)
パーオン9H (27H)
【予選順位】 3位通過
予選の最終結果は、ハンディーキャップを加味して3通過となりました。
なかなかの好位置で予選を突破することができました。
上位者は私よりもハンディーキャップの多いプレーヤーですので、巻き返すのは自力では難しい状況なのですが、最後まで望みを捨てずに今できる最高のプレーを目指して来週プレーしたいと思っています。
決勝は、強い気持ちを持って、自分のプレーに集中し、また楽しむことを忘れずにプレーしてきたいと思います。
さて、決勝までは一週間。
今週もしっかりと体調を含めて調整をして、ベストなコンディションで決勝に臨みたいと思います!
↓ご協力いただければ幸いです。
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私の所属するコースでの理事長杯の戦いは、予選16位タイまでのメンバーが決勝へ進出し、最終結果は予選の27ホール、決勝の27ホールのスコアを通算して54ホールのストロークプレー(ハンディーキャップ戦)で争われます。
さて、私自身のこの大会の出場は2年ぶり。
昨年3月の受傷以来、クラブの三大競技にチャレンジするのも1年半ぶりになります。
これまで、ゴルフ中心に生きてきた私ですから・・(笑)
1年半ぶりの参加は、物凄く長い期間に感じました。もう長年分競技に参加してないって感じなのです。
特に今回参加しみて、参加者の面々に新しいメンバーさんがたくさん参加していた状況が余計に時間の流れを感じ
させられました・・(笑)
相変わらず満身創痍の状態で、右手首や、右手小指の腱鞘炎に耐えながらのラウンドになるのですが、
2年ぶりの参加にて気持ちも一新してスタートしていきました!
【早朝の風景】
さて、それでは簡単に今大会のラウンドレポートです。
午前中は、EastコースとWestコースの18ホールをラウンドです。
スタートホールの1番のパー4では、リズムとテンポを重視したスイングを心掛けてスタートしました。
朝一番のティーショットは右サイドのラフの中となる少しプッシュ気味のショットとなりました。
ただし、セカンドの9Iによるショットは満足いくもの。
グリーン右手前に少し外してしまいましたが、これは想定内のミス。ここからのアプローチを寄せて無難にパーでスタートすることができました。
2番431ヤードのパー4では、ティーショット、セカンドショットともまずまずだったものの、グリーンエッジからのアプローチを1.5mオーバーさせてしまい、これが決まらずらず入らずのボギーとなってしまいました。
ただ、プレー全体の流れは悪くはなく、非常に良いイメージでスイングもできていました。
3番ホール以降も無難なプレーでパーを重ねていったのですが、6番ホールでアプローチを寄せきれずにボギー。これは非常に悔しいプレーでした。
さて、続く7番、8番はこのコースのハンディーキャップ1と2のホールです。
最初の7番は、ティーショットの落としどころが狭く、かつ強いのぼりで実質的な距離が430を超えるパー4です。ここでは、課題となるティーショットは上手くフェアウェイを捉えることに成功したのですが、強い左足上がりのセカンドショットでボールを引っ掛けてしまってバンカー。
これげが、寄らず入らずでボギー。
8番ホールは池越えで178ヤードのパー3です。
ここは、グリーンが小さめの砲台形状でグリーンオンが難しく、乗っても饅頭型の形状でラインが読みにくいホールです。
この日、私はグリーンを若干オーバーさせてしまって、奥からのアプローチを2mオーバーしてしまい、これが入らずのボギー。
最初のハーフは、結果5ボギーの41ストロークとなってしまいました。
やっぱり、久しぶりの参加だからなぁって・・・感じつつも、気を引き締めてハーフターンしていきました。
Eastコース 41 5ボギー 15P
(寄らず入らずのボギー×5)
さて、スルーでハーフターン後のスタートホールは、424ヤードのパー4です。
ここでは、この日一番とも言える快心のドライバーショットを放つことに成功・・(喜)
セカンドショットも狙い通り、ピン右サイドの手前2mにつけることができました。
バーディーチャンスです!
ただし、少しラインを厚めに読んでしまってカップ上を通りぬけて残念なパー。
2番の175ヤードのパー3では、ショットを少し引っ掛けてしまいピン左上へ。
下りのバーディーパットを上手く寄せてパーで上がることができました。
そうはいっても、この後の3番から6番ホールはハンディーの低いホールで、メンバーの間では『アーメンコーナー』の異名を持つホール群。
さすがにずべてのホールでグリーンを捉えることができませんでした・・(汗)
それでも、ショットはホールを重ねていくごとに、スタート時点から感じていた力みが抜けてきて、いいイメージのショットが打てるようになってきました。
ただ、少し冴えがなかったのが、アプローチショットです。
後半の2ホールで15から20ヤード程のアプローチを寄せきれずに2ボギーとしてしまいました。
ここ最近の悩みの一つです・・・。
Westコース 38 2ボギー 14P
(寄らず入らずのボギー×2)
18ホールを終えたこの時点で休憩。
ここで、昼食です。
まずは昼食を同伴プレーヤーとの楽しい会話でまったりと・・。
休憩時間の40分間は落ち着いて過ごすことができました。
さあ、いよいよ最後の9ホールのスタートです!
さて、午後のスタートホール387ヤードで少し下りのパー4です。
左のOBを意識しすぎたのか、ティーショットを右サイドにプッシュ。
それでも、ガードバンカーに助けられOBは免れました。
で、残る200ヤードを3UTでグリーン手前の花道まで運んで、ここからのボギー狙いに戦略を変更。
このアプローチを1.2mに寄せて入れ頃外しごろのパットも沈めることができてパー!
これで、気持ちが萎えることもなく、続く2番のパー5に向かうことができました。
ここでのティーショットは、まずまずのあたりでフェアウェイセンターへ。
残り290ヤードのセカンドショットは3UTを選択して100ヤード残しのサードショットに掛ける戦略を選択。これがぴったり100ヤードの距離に運ぶことに成功しました。
そして、このサードショットを上手くピン手前3mにつけて久しぶりのバーディーチャンス!
パッティングは、カップ一個のスライスラインと読み、少しオーバー目のタッチでストローク。
これが、惜しくもカップをかすめてパー!
かなりいいムードでプレーができ始めたことを感じました。
その後は、3つのホールでアプローチを寄せきれずにボギーとしてしまったのですが、これも十分に想定の範囲内。
最終のハーフは結果3オーバーの39ストロークでクリアすることができました。
Sauthコース 39
3ボギー 12P
( 寄らず入らずのボギー×3)
いくつかのミスもありましたが、流れよく間に好プレーを挟むことができたことで、最後まで崩れずにラウンドすることができました。
1年半振りの参加としては、上出来の内容でした。
蒸し暑い気候の中で、1.5ラウンドのプレーでよく耐えることができましたね。
最終結果は以下の通りです。
合計 41+38+39=118 41P (27H)
パーオン9H (27H)
【予選順位】 3位通過
予選の最終結果は、ハンディーキャップを加味して3通過となりました。
なかなかの好位置で予選を突破することができました。
上位者は私よりもハンディーキャップの多いプレーヤーですので、巻き返すのは自力では難しい状況なのですが、最後まで望みを捨てずに今できる最高のプレーを目指して来週プレーしたいと思っています。
決勝は、強い気持ちを持って、自分のプレーに集中し、また楽しむことを忘れずにプレーしてきたいと思います。
さて、決勝までは一週間。
今週もしっかりと体調を含めて調整をして、ベストなコンディションで決勝に臨みたいと思います!
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